昭和21年澤田要作(故相談役)が終戦により復員、戦災後市内総曲輪通りの一角で乾物、缶詰、調味料、漬け物の小売店を始める
その後、市内郡部の小売店有志官庁の勧めにより卸部を併設して販路を拡張
昭和25年社名を富山中央食品株式会社に改め、法人組織に改組
産地並びにメーカーと提携、北陸の食料品の保管場所、供給源となるべく本格的に卸売業に専業
本社を桜木町に新築落成
昭和32年ホール倉庫等鉄筋3階建建設
昭和34年田刈屋地区に倉庫、社宅拡張
昭和40年桜木町にターミナルビル建設
昭和41年問屋センター団地第一期工事完成
本社を問屋町に移転
昭和46年 9月冷凍食品部開設
昭和47年 9月高岡支店開設
昭和48年 5月市場店開設
昭和50年金沢支店開設
昭和55年富山南支店開設
昭和60年金沢支店を藤江南町に移転新築
平成2年富山冷食チルド物流センター落成
平成4年 6月松下鈴木、伊藤忠商事と提携
社名を北陸中央食品株式会社に変更
会長:澤田要作、社長:澤田悦守 就任
平成5年本社を小杉町へ移転。大型物流センター開設
平成9年サポートシステム(株)(現アイディック(株))に物流業務委託開始
同時に低温食品部門を小杉本社へ集結
平成15年事業本部制導入
平成17年富山食品より漬物の営業権譲渡
サポートシステム(株)(現アイディック(株))との商流開始
平成18年金沢支店閉鎖
平成19年新物流システムWMS導入(鮮度管理/入出荷管理強化)
平成22年第2配送センター竣工
平成26年新会計・販売システム稼働
平成29年10月会長:澤田悦守、社長:澤田佳宏 就任
令和2年11月新冷凍センター稼働
令和6年1月カナカン株式会社へ発行済株式の100%を譲渡
社長:野村直紀 就任